2012年2月19日(日)羽琉の病気 発症1日目

5ヶ月ぶりの更新です(;・∀・) 皆さんお元気でしょうか。

久しぶりの更新ですが、重い内容になってしまいました。
しかし、記録のためにも綴っておこうと思います。


先週は
水曜夜・・・福山へ移動、車中泊
木曜・・・福山で保育所の発表会リハーサル後、広島へ移動。先生宅に宿泊。
金曜・・・広島でアジリティレッスン後、福山へ移動。犬は先生宅にて預かっていただく。
土曜・・・発表会本番の後、広島へ移動。アジリティレッスン。夜は「牡蠣祭り♪」
日曜・・・午後よりアジリティレッスンを受けて、帰宅

というハードスケジュールだった。

日曜の朝、なんとなく最初の異変を感じた。
先生宅の2階の部屋で、私は梨音&羽琉と一緒に寝ていた。
朝になると、最初に動き出すのはいつも羽琉なのだが、その日は梨音が先だった。
「あら?羽琉はえらいよく寝るね。昨日のレッスンで疲れたのかなぁ?」
午後からレッスンということもあり、散歩には出かけず、羽琉は先生宅の庭で排便・排尿を済ませた。梨音は向かいの空き地で用を足して、犬部屋に2頭を入れさせてもらい、私は正さん宅へ朝食をいただきに行ったり、レッスンの準備をしたり、帰宅準備をしたりと午前中を過ごした。
何度か犬部屋へは様子を見に行ったが、羽琉がよく寝ている。
私が部屋に入っても横になったままなんて、ちょっとおかしいなぁと思ったが、その時も「疲れて熟睡してるんかな」とそんなに気に留めなかった。

駐車場からグランドまでの道で珍しく軟便をした。

そしてレッスンが始まった。この日は羽琉のクラスが先だった。
スタートさせようとするが、1本目のバーを変な跳び方をして、2本目のバーをくぐっている。
あら?なんかやっぱりおかしいかも。
何度か試してみたが、全く跳ぼうとしない。これはおかしい。
先生も「なんかいつもと少し違う感じはするなぁ。。。」
この時は、ほんとにその程度だった。
とりあえずレッスンは休むことにした。でも他の子に威嚇する元気はあるようだ。
もともと「アジ大っ好き」なテンションではないだけに「姉さんの持って行き方じゃないかなぁ。隅っこでやってみたら」
検分の合間に羽琉の好きなトンネルに入れてみるが、スタスタと歩いている。
いくら私ののせ方が下手くそでも、こんなことは初めてだ。そりゃ始めた頃はこんなこともあったけど、昨日まで元気に走っていた羽琉が急に走らなくなるのはテンションの問題じゃないと感じた。
しかし、昨日の4走目、初めて羽琉は先生にハンドリングしてもらって楽しそうに走っていたので、「先生のが良かったからもう私と走りたくないのかも・・・」なんて思いつつ車に戻った。

広島で病院へ行くことも考えたが、日曜の午後に診てもらえる病院はやはり少ない。
今日中には家へ帰らなければならないし、以前に一度だけ行ったことのある宝塚のH動物病院へ行くことにした。年中無休で夜21時まで診察してもらえる。梨音のレッスンを受けずに帰ればなんとか間に合いそうだ。

しんどいのに、4時間も車で移動。辛かったと思う。
高速乗ってすぐに、心配になって羽琉を後部座席のバリケンから出し助手席に乗せて帰ることにした。
布団にくるまって、微動だにせず、4時間近くを過ごした。これは絶対におかしい。。。

病院へ到着したのは20時頃だったと思う。
検温40度。
あぁ。。。しんどいはずだ。

「何か異物が刺さって熱が上がることがありますか?」

「あります」

昨夜か、今日の午前中に、犬部屋で引き戸の木枠をかじっていて、その破片がとがっていたので、気になっていた。梨音なのか羽琉なのかは不明。

ということで血液検査にレントゲンとフルコースになった。

「はい、これ着て!」
この病院、獣医師1名+看護士1名なので、人手が少なく、診察台での補てい、レントゲン室での補ていまでも飼い主が行うようだ。私はレントゲン室での補ていは初体験だった。

レントゲンでは胃の中に小さい丸いものが数個映っていた。昨日食べた小石だろう。口輪等で気をつけてはいるが小さい頃からよく石を食べるが問題なく排泄されている。なのでこの数なら特に問題はなさそう。

そして血液検査の結果、肝臓の数値が非常に悪い。

でも朱里が時々発熱するときも一時的に肝臓の数値は悪くなるし、そんなものかなぁと思った。

2月19日血液検査(かっこ内が正常値)
Ht赤血球・・・47%(35~55)
WBC白血球・・・19400(8000~15000)
Seg好中球・・・17460(300~11500)
Lymリンパ球・・・1164(1000~4800)
Mon単球・・・776(150~1350)
Eos好酸球・・・0(100~1200)
Glu血糖・・・117(75~128)
BUN尿素窒素・・・11.5(9.2~29.2)
CREクレアチニン・・・0.8(0.4~1.4)
GPT/ALT・・・803(17~78)
ALP・・・1016(47~254)
TP総蛋白・・・7.0(5.0~7.2)
ALBアルブミン・・・3.7(2.6~4.0)
T-Choコレステロール・・・244(111~312)
T-Bilビリルビン・・・0.5(0.1~0.5)
NH3アンモニア・・・56(16~75)
Caカルシウム・・・8.8(9.3~12.1)
Naナトリウム・・・140(141~152)
Kカリウム・・・3.8(3.8~5.0)
CLクロール・・・104(102~117)
MCV赤血球の大きさ・・・63(66~77)
MCHCヘモグロビン・・・35.5(32~36)
PLT血小板・・・15(20~50)


「黄疸が出始めてる。レプトかもしれん」

先生のこの言葉で私は自分の顔がこわばっていくのを感じた。
黄疸?レプトスピラ?嘘でしょ?ワクチン打ってるし。

半信半疑で先生の説明を聞き、ただごとではないと感じて、イオンでお買い物中のたかちゃんにも病院へ向かってもらった。その間、エコー検査もしてもらい、肝臓に腫瘍等がなく、胆嚢もきれいだとのこと。
そしてビルビリンの数値も上がっていないのに、高熱と黄疸が出ていることがおかしいのでウィルス感染を疑うとの診断だった。

仮にレプトスピラだとすると、とても危険な状態であること。
ズーノーシス(人獣共通感染症)なので、二次感染に注意し、特に尿の処理は手袋をはめて行うこと。
同居犬や猫は隔離すること。
ワクチンを接種していても感染する可能性はあること。
等々の説明を受けた。

あくまでも「最悪のケース」を想定しての診断だった。というのは、万が一、レプトスピラ感染症だった場合、初期治療の早さで生きれるかどうかが分かれるからだそうだ。この1日を無駄にしたくないから、悪い可能性に賭けて抗生剤治療(最低1週間抗生剤を注射する)を始めた方が良いとの診断。
なお、抗体検査は検査機関でなければ出来ないので、さらに追加分を採血。検査には抗生剤を打つ前の血清でなければならないとのこと。結果が出るまでは3日~1週間かかる。万が一そうだった場合に1週間待ってから治療をするのでは間に合わないので、今夜すぐに抗生剤(ストレプトマイシン)を打ちますと。

かかりつけの病院があることを話すと、快く、検査結果と診断書を書いてくださった。
「明日からもこちらでお世話になるか、かかりつけの病院へ行くか、二人で相談します」と言って帰った。
ちなみに書いてくださった診断書?は以下の通り。
いつもお世話になっております。
○○うるちゃんが本日朝より何か元気がなく昼に軟便、昨日マドのサンを食べたかも、これまでにも石も食べている、食欲はまずまず有り、とのことで来院されました。
身体検査では体温40℃、体重12.5㎏、心音Nor、肺胞音Nor、腹部触診では異常認めませんでした。
血液検査(別紙)ではGPT、ALPの上昇、Caやや低値、好中球の増多、PLTやや低値、血清の黄色化が見られました。
腹部X-ray、胃底部に小石と思われる小塊が数個見られ、その他の特筆すべき異常は見られず。
肝のE-chooにも特筆すべき異常は見られませんでした。
突発性の発熱と急性肝障害のため、肝炎を疑うとお伝えして、鑑別診断にレプトスピラも考えられると考え、レプトスピラ抗体検査をさせていただいております。また、本日はストレプトマイシンを注射しております。
今後、その他の肝障害、中毒等も考えなければならないとお伝えしておりますので、どうぞご高診よろしくお願いたします。

なんだか頭が混乱したまま二人で帰宅。
羽琉はみるみるうちに元気がなくなった。昼間、Flapのグランドで吠えていたのが嘘のようだった。
ぐったりとして辛そうだったが、晩御飯は半分の量を与えると力なく食べてくれた。

しかし、正直思った。朱里を1度だけ診てもらっただけの獣医さん。この診断は大げさなんじゃないかって。かかりつけの先生ならどう診断するんだろう?って。翌朝まで決断できなかった。

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ありがとうございます


by shurion | 2012-02-23 18:25 | ヘルスケア
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