2011年6月5日 OPDES JAPAN GRAND PRIX 2日目

6時ジャストに会場到着。

前日何度も「6時より前には絶対に並ばないで下さい」と放送されていたにもかかわらず、もうこの時間で長蛇の列。スタッフが「なんとか会場に停められると思います」と。停められない場合はプリンスホテルの駐車場へ停めてシャトルバスで移動(10分)しないといけなくなる。正直者が馬鹿を見るとはこのことか。。。
駐車できるまで50分、遠すぎず近すぎず木陰の良い場所に停めさせてもらえて結果的には良かった。

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遊歩道を散歩したり観戦したりコース攻略をしたり・・・ゆっくり時間を潰す。木陰のおかげで車の中は一日中ひんやりして気持ち良かった。
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さて、1走目はグランプリセミファイナル。梨音はファイナル権を持っているので、たとえ失格してもファイナルに進める。(ただ失格するとファイナルの出走順が1番とかになる、笑)
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③バーの後、外側を回す人が多かった。というか、内側回す人が誰も居らず不安だったが検分通りに内回し。Aフレ後にしては意外と小回りに出来た。⑧の後、トラップのハウスを気にしすぎ、引っ張りすぎて⑤ハウスへドボン、失格。ちゃんと梨音はDWを見ていたのにね。
梨音は大好きなDWを目の前にして、私の指示とおりの動きをしたのだから◎。
タッチもしっかり停まり、失格はしたものの次につながる良い状態。

ここからファイナルまでの待ち時間が3時間ほどあり、お昼寝タイム~。
というか、コース図見すぎ、あまりに緊張しすぎたので、寝ることにしたのだ。それが意外とぐっすり。
起きたらですね。。。検分がですね。。。始まっていた。。。。。アホすぎる。

グランプリファイナル
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間抜きのあとのスラが思ったより近くて、間抜きでどちらを回すか決められずに検分が終わってしまった。。。ヤバい。
勢いのある犬、ソフトの後に⑬バーを跳ぶコが続出。検分ではノーマークだったのでめちゃ不安になる。てんてーから「梨音は帰ってくるよ」のメール。そうだね、そりゃそうだ。

いよいよ本番。相変わらずスタートのジトジト感がひどい。アジ大好きなのに、本番の何がそんなに嫌なのだ?!

きっちり待たせてスタート。
②を落とさせないように跳びきってから、体を切り返したのだが、結果遅すぎた。
完全に梨音を見失った。後ろをとられてAフレ上がっちゃった?でもドスドスと音もしない。どこいったの?梨音。
「行ったよー!行ったよー!きゃーっ!」と周りの声。うにゃ?行ったってどこに?
ハウス出口に梨音発見。梨音も私を必死に探していた。Aフレ越しにお互い見えなかった。
後で聞いたら、先行で切り替えした私の真後ろを最短距離でハウスへ入ったんだと。もしハウスから出た梨音から私が見えていたら、たぶんそのままAに上がっていただろう。
慌ててソフトへ押し込み、不安だったソフト明けは全く問題なし。
⑦⑧間抜きで引っ張ったものの⑧バーへの指示が遅れ梨音はスラを狙い、また姿見失う。なんとか戻ってきてくれて競技続行。あとは普通に走って一応クリーンラン。ほんとにダメダメなクリーンラン。

ゴールした瞬間「梨音ごめん!梨音ごめん!」しか言葉が出なくて泣きそうだった。
選考基準タイムはクリアしたらしいが、代表狙うには全くタイムが足りない。
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前半の致命的なロスは想定外のアクシデントだったとしても、あの間抜きの処理はいただけない。すごく広めだったのだから自分を軸に小回りさせるべきだった。検分ミス。いずれにしてもスラのエントリーを信じてやれず中途半端な指示になってしまった、詰めが甘すぎる。
2度も梨音を見失うなんて、有り得ん。寝すぎて寝ぼけていたのか、バカヤロー!
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結果5席。
1席犬は35秒台の好タイム。梨音は41秒台。おそらく普通に走れていれば37秒台で走れていただろう。

席次や代表云々よりも、ただただ納得できる走りをしたかった。梨音の持ち味を生かせる走りをさせてやりたかった。表彰台でグッと涙をこらえる。

直後にぴよママさんが声をかけてくださった。「惜しかったねぇ」もう耐えられず涙が^^
以前仙台の競技会でお話して以来、昨日、数年ぶりにお話したという間柄なのに、ボロ泣き。ゴメンナサイ。なんだろうね、競技者の前では意地でも泣かなかったと思うんだけど…ぴよママの包容力についつい。優しいんだもん。あれまぁ。

たかだか460キロ、フラップ通いに毛の生えたような距離なのに長い長い帰路となった。

友人や先生やたかちゃんと電話でしゃべっているうちは大丈夫だったのに。。。
今日の結果、自分で思っていたよりも精神的なダメージ大だったようで、何度も泣けてきて感情コントロール不能状態。もう運転できる状態ではなく、機能停止。SAの食堂のおばちゃんが「どうぞ」とお箸を出してくれただけで涙が出る。おいおい、だめだこりゃ。メンタル弱すぎ。こんな弱弱じゃ折角夢の叶った<15日>も走れないぞ!

オプデスのファイナルは年齢的にもラストチャレンジのつもりだったし、なんだかんだ言っても、やはり狙いたかったんだなと気付かされる。
こんな時、たかちゃんが一緒なら良かったのにと思う。泣こうがわめこうが、助手席なら帰れる。。。しばらく頑張ったが、浜名湖SAで仮眠。その後もあちこちで仮眠して(笑)家についたのは朝8時だった。
どんだけ寝とんねんっ。

ファイナルの走りは決して良い走りではなかったけれど。。。何が起こるかわからない、それがアジリティ、みんな同じ。私なんかより悔しい思いをした人はたくさん居る。競技会はいつも悲喜こもごも、みんな同じ。
翌日になって冷静にコース図を見返すと「なんでこれが出来ないと思ったんだろう」とか「なんでこんなとこ失敗したのだろう」とか不思議に思う。
でもそれが競技会。失敗できないと思えば思うほど、全てが不安要素に変わる。

そういうメンタル面、超えられる経験と力をつけたい。
梨音も私も色んなことがクリアできるような練習はしてきているのだから。
もちろんもっともっと練習も必要だ。

この2日間、失格したのは1走だけ。コンタクトは全9回、ひとつも外さなかった。バー落下もゼロ。
良いことを見つけて気持ちを前向きにシフト!ファイト!
梨音は本当によく頑張ってくれた。ありがとう、梨音。
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by shurion | 2011-06-08 09:30 | アジリティ(競技会)
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